Apollo mini Camp @ Tokyoに行ってきました

実は、はじめてのAdobeイベント参加です。
いつもとは違う顔ぶれにすごく新鮮な気持ちで臨みました。
150人ということでしたが、ほぼ満席6時間で定員に達したとのことでした。

冒頭で、Silverlight,WPFとのマーケットの違いについても語らていましたが、それらとはかぶっていないとの説明をしていました。
印象として、Webのコンテンツをデスクトップで利用するテクノロジーで、手軽にデスクトップでWebをマッシュアップできるようにするテクノロジーです。
XAMLを連想する名前空間、コーディングスタイルなので、直観的にすぐに理解できるものでした。
フィーチャをみると一目瞭然ですが、Offline,Service連携、File IO,D&Dなどをサポートしていくようです。
会場の方は、VBとかを期待されいたようですが、印象としては、HTA(7年くらい前にでたMS技術)にも感じました。
また、Software + Serviceの代表例にもなるかもしれません。
Mushup on Desktopという印象も受けますし、
見る方、使う方によって印象が違うアプリケーション形態ということかもしれません。

ローレベルの対応を意識していないことからも、WebコンテンツをDesktopにということで理解していいと思います。

http://www.adobe-dev-night.jp/index.html
ちなみに次回デベロッパナイトが上記で申込できます。
定員は600名なのでお早めに。


.NETを含むWebテクノロジーのマップは、下記のとおりです
http://weblogs.macromedia.com/mc/archives/images/apollo1.jpg